ETSホールディングスは、真のグローバル化を目指し、開発途上国への電力工事支援や、成長中の先進技術提供を通じて、産業振興や人材育成を行い、地球規模での社会貢献を行ってまいりました。
国家エネルギーの基幹である電力輸送の大動脈、送電線。ETSホールディングスは送電線海外工事を日本で初めて、東南アジアで施工しました。
エネルギー供給の技術向上、設備更新は、国家発展と繁栄に関わる大きな要素です。電力インフラ設備を進めながら、経済発展を後押しする事業にETSホールディングスは、長年携わってきています。
ETSホールディングスは、これからも送電線工事を基本としながら、様々な分野の海外インフラに参入し、真のグローバル化を見つめ続けてまいります。
海外事業実績一覧
件名 |
工期 |
500Kv送電線技術指導(ミャンマー国) |
平成26.7 ~ |
110Kv送電線工事(タンザニア国) |
平成15.4 ~平成16.12 |
0
パラオ共和国送配電網増強プロジェクト(パラオ共和国) |
平成 6.10~平成 8.3 |
マレーシアNEB.132KV.送電線追加材 |
昭和62.9 ~昭和63.3 |
TEPSCOコタパンジヤン線路測量(インドネシア) |
昭和62.3 ~昭和62.12 |
EPDC.パレンバンNo.2(インドネシア) |
昭和62.1 ~昭和63.1 |
ビルマ灌漑用水送電線技術指導(ビルマ国) |
昭和61.4 ~昭和61.12 |
マレーシア・クアラルンプール送電線工事(マレーシア国) |
昭和61.3 ~昭和62.3 |
イラン・タバニール資材SV.3件(イラン国) |
昭和61.3 ~昭和62.3 |
ビルマNo.1プロジェクト送電線技術指導(ビルマ国) |
昭和61.1 ~昭和62.11 |
サウジアラビア送電線工事(サウジアラビア国) |
昭和58.12~昭和59.5 |
トルコTEK向けワイヤロープ調達(M.B.K) |
昭和56.10~昭和57.4 |
イラン・コーラサン築送電線新設工事(イラン国) |
昭和51.9 ~昭和56.12 |
ビエンチャン市内配電網工事(ラオス国) |
昭和48.1 ~昭和49.12 |
ラオス・ナムグム送電線工事(ラオス国) |
昭和43.11~昭和45.1 |
ブルネイ送電線工事(ブルネイ国) |
昭和40.10~昭和42.4 |
タクナ送電線工事(ペルー国) |
昭和39.12~昭和41.3 |
南ベトナム・ビエンホアン線送電線新設工事(南ベトナム共和国) |
昭和39.8 ~昭和40.2 |
ダニム~サイゴン間送電線工事(南ベトナム共和国) |
昭和36.7~昭和38.6 |
ミャンマースーパーバイザー事業
当社では、平成26年9月よりミャンマー中心部基幹送電線事業におけるスーパーバイザー契約を締結し、鉄塔基礎工事や鉄塔組立工事に係る技術指導を行っています。
ミャンマー人研修
開発途上国の技術者に対して、日本の安全管理を体験させるのも海外事業の一環です。彼らが母国で安全を考える基盤を熟成させることを目的に研修を行っています。